マスターインストラクター紹介ページ
マスターインストラクター
マスターインストラクターは、認定インストラクターの中から、経験及び力量が十分で、かつマスター講座の全課程を修了し厳正な審査に合格した方を認定しています。
マスターインストラクターは「基礎セミナー」「2級講座(A)」「2級講座(B)」「1級講座」を独自で開催することができます。また、本部開催のこれらのセミナー・講座の講師をつとめます。
さらに、これらのセミナー・講座をパーソナル(1名~3名)でお教えします。その場合、場所や期日を相談して決定していただけます。(遠方の場合はマスターインストラクターの旅費が発生いたします。)
また、セミナーや講座以外に、個人・チーム・団体に対して「動作改善指導」なども実施いたします。
杉浦康雄(鹿児島)
居合道3段。現在は「心身統一合氣道」を修行中。
2013年ごろからマラソンへの挑戦をはじめたが怪我に悩まされた。その時期になみあしに出会い、その理論と実践を学び始める。
現在では、東京・大阪にも足を運びなみあし身体研究所のセミナーや講座を学んでいる。 基礎セミナー・2級講座の指導経験も豊富で確かな指導力を身につけている。
また、合氣道修行者らしく当研究所が提唱している「不可視要素」の研究・実践も取り組んでいる。 身体関係の職業には就いておられないが研究熱心で、当研究所のマスターインストラクター第一号である。
武智義雄(大阪)
施術家の立場から様々な身体動作動作法を研究。なみあしにも興味があり2010年に代表の木寺と出会いなみあしの理論と実践を学ぶ。
からだにやさしい動作法を広めるという当研究所の趣旨に賛同、インストラクターからマスターインストラクターの資格を得る。なみあし以外の動作法にも精通しており、その指導法の豊富さには定評がある。
林 俊治(愛知 名古屋)
中学校教師。保健体育&理科。
保健体育教師の視点から、「自分の体を思い通りに動かす」ために、合理的身体操作法を研究。 野球、サッカー、登山、サーフィン、バスケットボールなど、さまざまなスポーツに取り組み、特にバスケットボールは、中学校から大学、クラブチームまでプレイしていた。
バスケットボール、ソフトボール、剣道など、さまざまな部活動の顧問をしながら、初動負荷理論を選手と一緒に学び、好成績を収めた。
なみあしを知り、昔の日本人の身体操作に驚愕する。それと共に、共鳴法整体、さとう式リンパケアを学び身体原理や動作原理を研究実践している。 現在は、中学校保健体育教師として、体育の授業の中で、合理的な身体操作を実践指導している。また、武術に出会い、武術の動きからも動作を研究している。
さとう式セルフケアマスター、MRT(マッスルリリーステクニック)マスターの資格を所持。
浅間 輝男(愛知)
1954年生まれ 愛知県在住 ブログ:常歩無限
剣道やランニングを楽しんできたが、1980年代後半、「蹴る」動きは非合理的、力の無駄使いになると考えるようになり、我流で「蹴らない」動きを追求してきた。
その結果「なみあし」に行き着く。
2011年秋より木寺英史先生の直接指導を受ける。
清水 修(神奈川)
なみあし身体研究所の日本の古き良き合理的動作を取り戻す趣旨に魅力を感じ、2017年より参加しました。サッカー出身で現在はフットサルリーグでプレーし、少年フットサルクラブのコーチをしています。
なみあし身体動作法を自分のプレーに活かすとともに、育成年代のフットサルの練習に取り入れて早い段階からより良い動作を身につけてもらいたいと考えています。
なみあし身体動作法は、スポーツパフォーマンスの向上のみならず、健康と身体美の向上、及び心の状態までも良くするものと思っています。人生100年時代、育成年代から高齢者まで役立つ動作法ですので、広めていくことに貢献したいと思います。
・サッカーC級指導者及びフットサルC級指導者資格所有
・一般社団法人 日本スポーツコーチング協会 認定講師 http://sportscoaching.jp/
望月佐多央(愛知 名古屋)
肩こりや腰痛に悩んでいる方、スポーツ動作を改善したい方に「合理的身体動作」を指導。
安斎 真(東京)
ストレングス&コンディショニングコーチ、セミナー講師
今まで野球コーチとして3,000名以上の選手を指導してきたところ、右打者(右投手)と左打者(左投手)の指導の違いに悩むようになり、なみあしの考え方に出会う。
なみあし身体研究所の身体操作法を学びだすと、右左の違い、昔の日本人の身体操作法が面白いように、指導に悩んでいた選手やクライアントにピタリとハマり、指導に活かすようになる。
また、肩甲帯に絞ったトレーニングの確立、競技復帰までのリハビリ、下腿部に対してのアプローチなど部位にこだわった指導も行っており、なみあし同様にわかりやすい指導として定評がある。
同時に日本イップス協会のプロフェッショナルトレーナーとしても活動し、脳を活かした身体にとってより自然な動作づくりを目指し日々奮闘中である。